appuchangのブログ

世の中の様々な変化を見つめながら自分なりの感想を書きます。

勇気と感動をあたえた日本のラガーマン

 イヤー、本当に感動しました。

ラグビーワールドカップでなんと日本が史上はじめてベスト8に入ったのですよ。

本当によくやったと思いますね。

なにより、台風の影響により甚大な被災を受け、日本中がグレーな気持ちに落ち込んで

いるときだけに、その悲しみを乗り越える勇気と元気を与えてくれたと思いますね。

選手のみなさんに感謝と拍手喝采を送りたいですね。

しかし、こんなに日本中が盛り上がるとは正直、想定外でした。

実は私、ラグビーのことはあんまりよくわからなくて、ルールもはっきり理解しきれて

ないんですよね。

しかし、今回ラグビーのことが本当に好きになりました。そういう方って結構いるんじ

ゃないですか。

そういう意味では、今回のラグビーワールドカップは、ラグビーの魅力を十分に伝えて

くれたんではないでしょうか。

私もラグビーってこんなに素敵なスポーツなんだということを強く感じました。

チームが一丸となって戦っている選手の姿、それもあれだけの激しいぶつかりあいの、

まさに体をはっての団体スポーツは他にないでしょう。

それと何と言っても、ゲームが終われば味方の選手だけじゃなく、あれだけ激しいとっ

くみあいをした相手の選手とも抱き合いながら健闘をねぎらう姿は、本当に感動させら

れました。スポーツの真髄を見たような感じがします。

あんなにごつい体をした選手たちが、りっぱな紳士に見えかっこよかったですね。

ラグビーって本当に紳士的なスポーツだとつくづく見直しました。

そういう意味では、たいへん刺激を受けましたし、勉強になりました。

本当に感動、感動でした。

日本は準々決勝で敗退しましたが、あとの準決勝、決勝の試合が楽しみです。

どのチームが優勝するかわかりませんが、ラグビーに応援したいいと思います。

頑張れ、ラガーマンたちよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気と感動をありがとう、夏の選抜高校野球の選手たち

周知のように夏の選抜高校野球大会は大阪代表の履正社高校の劇的な優勝で幕を閉じました。

本当に感動的でしたね。

私はかつて夏の高校野球大会をそんなに熱中して見たことがなかったのですが、今年は

大変楽しく見させてもらいました。

というのも、実は親戚の子が岐阜県代表校のレギュラーとして出場していたのもあっ

て、たいへん緊張感をもって拝見させていただきました。

あらためて、高校球児の姿を見て感動しましたね。

猛暑の中、全力で戦っている姿、まさにガチンコの青春ドラマを見た感じですね。

準決勝、決勝戦である投手が、必笑という言葉をつかいながらインタビューに応じてい

たのですが心に残る言葉ですね。

必勝じゃなく必笑。

大人でもなかなか使えない言葉ですよね。

常に笑顔を絶やさず試合に臨むという想いを込めた言葉だと思うんですが、

つらいとき、苦しいときに笑顔をもって乗り越えることはそう簡単ではない。

その投手は決勝戦でも、まさに必笑を胸に秘めて、逆境にも笑顔をみせながら投球して

いたのが大変印象的でした。

それを見て本当に感動しました。

敗戦はしたもののかれの笑顔、スマイルは見ていた人に深く心に残っていると思いま

す。何か勇気と元気をもらったような気がします。

高校球児の諸君、感動をありがとう。

 

 

 

 

4人目の孫

孫は可愛いい、誰もが思うことであるが、私は今回で4人目の孫を迎えた。5月30日がその誕生日。力強い産声を発しこの世に生まれ出た孫に接し、新たな生命の誕生にある種の感動と孫への遭遇に嬉しさがこみあげてきた。

健やかな孫の寝顔をみながら、これからの未来に向かって羽ばたこうとしている孫への期待とともに、孫の育つ姿をいつまで見続けていられるのかふと自分の余生もよこぎった。この孫のためにも長く生き続けなければと鼓舞する自分であった。この孫が成人する時、すなわち、20年後にはたして私もこの世に存在しているのか、その不安も正直よこぎった。不安といえば少し欲張りすぎかもしれないが、いずれにせよ複雑な思いには変わりないが健康な姿でこの子の立派な成人の姿をみとどけたいと強く感じた。

定年退職はしたが、現役時代に負けずにバイタリティーな第二の人生を送って行こうと決意を新たにした一時であった。4人目の孫ではあるが定年後の最初の孫を迎えてみると、以前には感じられなかったことがこみ上げて来るものである。4人目の孫に感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの深酒

昨夜、地方から来た人たちと半年ぶりに新宿のとある居酒屋で会食をした。平日にも関わらず店内は大変込み合っていたのですが、私たちも久しぶりの再会ということもあってテーブル狭しとお料理を頼み、ビールに焼酎、ワインと立て続けに注文をとり賑やかに話し込んだ。久しぶりの再会なので話も弾んだ。この年になるとやはり話の大半は健康管理や老後の生活であった。健康管理の基本はやはり食生活。友人たちが意外と食べ物に気配りしていることに少し驚きもあった。健康であるという自負から特に気にもせず選り好みもせず食生活をしている私にとっては新鮮にも感じた。年齢を気にせず少し食べ過ぎがちな私の食生活を見直す機会になったと思う。しかし、よくよく考えればその場での飲食自体が暴飲、暴食ぎみだったように思うとまだまだ自覚が足りないことに気づかされる。深酒の帰り道はいつも後会と反省の繰り返しです。

 

 

 

図書カードを申請して

昨日、自宅近くの図書館にぶらっと出かけてみた。暑いこともあってか弱めの冷房がかかった図書室でお年寄りの方たちが結構広いテーブルを囲み本を読んでいる光景が目に付いた。誰一人声を出す人もいない静粛な雰囲気である。ふと思い着いたのは、以前読んだ本に書いてあったことなのですが、平日の昼間に図書館に来る人って大体がお年寄りの方らしい。定年を終えて時間を余している人や、自由業を営んでいてたまたま休日をくつろいでいるのかは定かではないのですが。実は私もその一員です。これから、図書館に通うことが増えると思い図書カードを作ってもらい、さっそく2冊の書籍をレンタルした。定年後の過ごし方についての本2冊。

 

 

 

 

 

時期外れの真夏日だった今日、私は南青山に用足しに出かけましたがとにかく暑かった。実は表参道駅に降りたのは初めてのことでどういう町か大変興味深い思いでした。用事が済んだのが丁度12時だったので、ちょっとした憧れの町を昼食をかねて散歩してみようとしたのですがなんせ暑かったのと人波が多くて何処に、何があるのかまったく分からない私としては迷いが先走り少し不安にも思いました。せっかく初めて来た町なので少し時間をつぶしたい気持ちと、おなかもすいてきたので手探りで食事処を探しもとめるのか迷った末に結局は家に帰って食事をとろうと決断しました。私って見知らない所では何か落ち着かないんですがみなさんはどうですかね。しかし、自宅に着いたころはかなり空腹が増してコンビニで買ったおにぎりが本当に美味しかった。ちょっとした迷いと決断の一日でした。

初めてのブログ

初めてのブログを世に発することにある種の感激を覚えています。

季節外れの真夏日の晴天の中、新たな第一歩を踏み入れちょっとした喜びを感じながらも正直、緊張もしております。これから、体験したことやこれからやりたいこと、また

日々の生活において感じたことについて率直に語ってみたいと思います。

宜しくお願い致します。